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文章を書くのが苦手な理由・克服方法【プログラマが教えます】

しょくぱにすと
2018/11/17 (更新: 2019/12/2)

ども、しょくぱにすとです。
今回は、文章を書くのが苦手というお話です。

文章を書くのが得意な人って少ないんじゃないでしょうか?
ほとんど皆、苦手意識をもっているのではないでしょうか?
元から文章をスラスラ書けるなんて、特別な才能だと思っています。(そう思いたいです。。。)
概ね共通認識としては間違っていないと思います。

しかし、ネットを調べていると、
そんな中でも、コツコツと文章を書き続けて克服してきた人たちが一定数いることを知りました。

彼らが直々に、苦手意識の克服方法や、文章の書き方のコツについて解説してくれています。
色々ありますが、大きくまとめると以下になります。

  • 型を持つこと
  • 言いたいことを一つに絞る
  • 誰かに向けて書く
  • 書く前に話してみる
  • ブレストして、カテゴリにまとめて、つなぎ上げることで文章を構成する

苦手を乗り越えた上で、文章のプロとして活躍している方達が教えてくれている方法なので、信頼できます。

ネットで「文章 苦手 克服」と調べて、それらに従って実践するだけで、文章を書く能力は確実に上達していくことでしょう。これらの情報で十分事足ります。

ただ、せっかくなので、
僕個人がどれほど文章に苦手意識を持っていて、それをどう乗り越えてきたのか、プログラマとしての視点から、体験談をお話します。

文章がめちゃくちゃ苦手で仕方がない。
「全く上手くなれる気がしない。」
「理系脳だから文章はもう無理。」

と、絶望している方にこそ、読んでいただきたい内容になっています。

文章を書くのが、どれほど苦手だったか

国語が苦手すぎた

本当に国語という教科は苦手すぎました。
小学校から高校まで、国語の全てが意味不明だったのです。

  • 勉強は得意で、大体は十段階評価で8、9、10だったけれど、国語だけ5か6
  • 作文苦手。テストで作文問題がでてきたら書かずに諦めていた。
  • 物語文の問題で、登場人物の気持ちが全くわからない。
  • そもそも文章問題で、頭の使い方が分からない。

解釈によって意味が変わるふわふわした言葉という手段で、どう論理的に考えればいいのか分からなくて、もはや国語という教科そのものに不信感を抱いていました。

理系科目が得意で、完全に国語だけ無視していた

国語がどれほど苦手でも、他の教科の成績で補えていたので、逃げ続けてしまいました。

その結果、大学生になっても、まともに文章を書けませんでした。

大学のレポートも書けなくて、提出できなかった

さすがに大学になってからは、なんとか文章力を上げようと努力しました。

しかし、たくさん参考文献を読んで知識を付けたが、それらをまとめてレポートを書き上げるのが難しくて、提出を断念してしまったことがあったり、文章を書く課題は全て苦戦していました。

他人に比べて圧倒的に不得意だった

大学で、文章を書き上げた人から帰れる講義があったのですが、気づけば周りには誰も居なくなっていて、一番最後まで居残っていました

中学受験勉強の塾に通っていたときも同じことがありました。

数十人集まっても、その中で一番文章力が低いのは僕でした

英語は得意だった

国語はとても苦手なのに、なぜか英語の成績はかなり良かったです。

高校生の時は、本当にもう日本人辞めようかと、本気で思い詰めたことがあります。

とにかく苦手

以上のように、あらゆる側面から僕は文章を書くことについて苦手意識を強く持っていました。

今もある程度文章を書くことに抵抗はなくなりましたが、苦手意識は少し残り続けています。

プログラミングから学んだ「文章を書く」方法

僕は現在ITエンジニアで、学生の頃からずっと趣味でプログラミングをやってきました。

関連記事 → プログラミングを始めてからITエンジニアになるまで

そんなこんなで、プログラミング言語でコードを書きまくっていたら、いつの間にか文章を書く抵抗が薄れていました

意外にも、プログラミングと文章を書く作業には共通点があったためです。

プログラミングの作業の流れ

  • 作りたいアプリやwebサイトに必要な機能を決める
  • 機能を実現するための方法を考える
  • プログラムモジュールの構成を決める
  • 適切な箇所に機能実装していく
  • 作ったプログラムが意図通りに動作しているか確認する

文章を書く作業に置き換えると

  • 記事やレポートなどの文章で、伝えたい情報を決める。
  • 伝えたい内容に必要な情報を収集する
  • 文章構成を考える
  • 骨組みの中身を詳しく書いていく
  • 全体を読みなおして意図通り伝わるか確認する

こうして見てみると、本質的にやっていることはほとんど同じだったんですね。

文章を書くコツ

工程を分けて書き進める

前から順番に文字を書いていく行為が、文章を書くということではないです。

上で文章を書く流れを紹介しました。
文章を書く作業は、複数の工程に分割できます。
複雑な問題は、部分問題に分割するのが基本ですよね。

一気に書き進める必要はありません。
徐々に形を詰めていくイメージで書いていけばよいです。

文章構成と文章内容を分けて考える

各工程に分けて書くと言いましたが、
大きく分けると「全体の構成を考える」のと「中身の文章を書く」作業に分けられます。
具体的には、小見出しの構成と、各見出しに対応する段落の内容を書くことですね。

前から順に文章を書くということは、この2つを同時に行うことなので、上手く行きません。
必ずこの二つを分けて、文章を作っていく意識をしましょう。

文章構成が命

必要な情報が全て含まれていても、文章構成が悪ければ、読み手に意図通り主張が伝わりません。

文章構成を意識するのは当然のことです。
その上で、ちゃんと良い構成ができたかどうかを確かめます。
この工程を怠らないようにしましょう。

文章を書いた直後だと、マクロな視点から読み直すことが難しいです。
少し期間を空けてから書き直すことを、始めから想定しておきましょう。

文章を書くのが苦手と感じている本当の理由

過去のトラウマ

上で書きましたが、国語が苦手とか、クラスで一番文章を書く課題が遅かったとかです。

それらは失敗の経験かもしれませんが、本当にあなたは今、文章を書くのがそこまで苦手なのでしょうか?

案外思い込みだったり、自分でブロックをかけてしまっているのかもしれません。

文章を書く機会を増やして、慣れていくことで、トラウマを記憶から追い出していきましょう

頭に文章が思い浮かばないという悩み

繰り返しますが、先頭から順番に文字を書いていくのが、「文章を書く」ということではないです。

一筆書きで、絵を描き上げるのと同じようなものなので、よっぽどの達人にならないと無理でしょう。
達人じゃなくても、正しく手順を踏めば、ちゃんと文章を書き上げる事は可能です。

頭の中に文章が思い浮かばなくても、見出しと構成から一歩づつ作り始めれば、大丈夫です。
気がついた頃には、文章全体が出来上がっていることでしょう。

スムーズに書き進められない

書いている間に、別の方向に思考が進んでしまいませんか?
けっこうありがちでやっかいですよね。(個人談)

これも、文章を書く手順に従って、形式的に作業を進めることを意識すれば問題ないです。

頭に浮かんだ別の事はメモに吐き出すようにすると、目の前のことに集中しやすくなります。
そのメモは別記事のネタになるかもしれません。
別のことを考えてしまうのは、思考が早いということでもあるので、長所は積極的に活かしていきましょう。

成功体験がない

普通に生活していると、文章を褒められる機会はほぼないですよね。

理想は、読者からのフィードバックとか、他人の生の意見が欲しいところですが、文章が苦手と思っていると、そんな機会は中々訪れて来ないです。

そんな時は、自己成長をモチベーションにしても良いかと考えています。
要は、自分で自分を褒める戦法ですね。

上手く書けた文章は、時間を空けてから自分で振り返っても、我ながらよく書けていると感じられるはずです。

ちょっとずつ文章を書くことに関する成功体験を積み上げていきましょう。

そうすると、段々と自信を持てるようになっていきます。

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