れぞんでーとる

すりつぶされたりせんぞ

サイクリングに出会って僕の人生は変わった

しょくぱにすと
2018/10/20 (更新: 2019/12/2)

ども、しょくぱにすとです。
今日はしょくぱにすとがサイクリングというものに出会ってからのお話です。

自転車を乗る面白さを知り、ロードバイクデビューして、長距離サイクリングや旅にも出かけるようになり、

今も自分流のスタイルでサイクリングを楽しんでいます。

未経験の方や、いきなりロードバイクはちょっと、、、という方にとって、

サイクリングを始める際のきっかけや参考になれば嬉しいです。

サイクリングを始めたきっかけ

中学生の頃僕は陸上部に所属していて、同じ部活に仲のいい友人がいました。

頻繁に週末どこか一緒に出かける仲でした。(もう連絡取ってないけど山田くん元気かな…)

実家の大阪には、能勢町という山に囲まれた町があります。
北摂(大阪の北エリア)に住んでいた僕らからしても、
明らかに他の市や町とは違う、少し神秘的な場所という印象でした。

RPGのマップ攻略の感覚で、そこがどんな場所なのかこの目で見たくなり、
友人と一緒に、自転車でそこを目指すことにしました。
小さな冒険の始まりです。

初めての小さな自転車旅

僕は折りたたみマウンテンバイクで、友人は変速機なしのママチャリでした。
目的地は能勢町内にある大阪府民牧場です。(もう今は閉業してしまったみたい)

家族旅行で車で行ったことはあったので、道は知っているつもりでした。
いざ、出かけてみると、車しか通れないような陸橋があらわれて、別の道を選ばざるを得ませんでした。
しかし、峠を超えるための道はそう何本もあるわけなく、、、
そこまで旅に慣れていなかった僕らは、地図を見ながら、迂回路で目的地を目指すも、
終わりの見えない道に、途方にくれてしまい、冒険を断念しました。。

これほどの無力感と悔しさを抱いたのは当時の僕の人生にとって始めてでした。
どうしても目的地までたどり着きたかったので、
後日、再挑戦して、無事ミッションコンプリートしました。

旅中に心に刻まれた言葉

この小さな旅の中で、友人とこんな会話をしていました。

「自転車漕いでたらどこまでも行けそうな気分になるな。

日本一周もできんじゃね?」

体を動かして少しハイになっていた僕の心に、ある気持ちが芽生えました。

「自転車でいろんな所を訪れて、まだ知らない世界をこの目で見ていきたい」

これが原体験で、サイクリングにハマっていきました。

見たことない景色を目指して、度々サイクリングに繰り出す

始めてのサイクリングで、自信がついたので、

調子に乗って、どんどんサイクリングの距離を伸ばしていきました。

初めは京都を目指しました。

これも一回目は道に迷って辿りつけず、二回目に達成しました。

エスカレートして、京都のその先の滋賀をめざしたり、

奈良、六甲山、明石、福知山、などにも繰り出しました。

途中、乗っていた折りたたみマウンテンバイクが壊れてしまい、
家にあった別のマウンテンバイクを改造してクロスバイクっぽくした自転車に乗り換えました。
そうしていく中で、もう少しいい自転車に乗りたくなってきました。

ついにロードバイクを購入

他のサイクリストはママチャリとか安っぽいマウンテンバイクなんか乗っていないことには、

早い段階で気づいていましたが、なんせ中学生だったので、子供には本格的なスポーツバイクは早いと思っていました。

それでもやっぱり、長距離サイクリングをしていると、スポーツバイクじゃないと耐久性的にも厳しいと感じてきていました。

そこで、ためていたお年玉を全部使って、ちゃんとしたロードバイクを買う決心をします。

スピードよりも、長距離走れることを重視していたので、値段も手頃でカラーリングが気に入った「Giant defy3」を選びました。

買いたてのdefy3

ロードバイク初心者時代

念願のロードバイクを手に入れたはいいものの、初めは怖くてあまり乗れませんでした。

何が怖かったのかというと、こんな感じで色々不安で心配だったのです。

・ずっと車道を走らないといけない

・パンクを直す自信がない

・タイヤが細すぎて不安

・盗まれないか心配

でも、他のサイクリング仲間と一緒にグループで走る回数を重ねていくにつれて、段々と慣れてきました。

車道を走るのはなかなか不安なこともありましたが、それでも慣れると大丈夫になります。

いい友人に恵まれていましたね。

帰宅部が長距離サイクリングの限界に挑戦

高校時代は帰宅部でした。
しかし、”意識高い系”帰宅部だったため、ある目標を持っていました。
「自分の限界に挑戦して極める」というものです。ちなみに同時にこの頃、ルービックキューブの早解きも極めていました。

長距離サイクリングで、一日でどこまで遠くまで行けるかという挑戦です。

すでに日帰り200kmは達成していたので、それ以上を目指しました。

相当体力が必要なので、そのために筋トレとランニングにも励んでいました。

実際の大きな挑戦は以下の2つです。

挑戦1 日帰り淡路島一周サイクリング

実家が大阪だったので、コースはこんな感じでした。
大阪→明石→フェリー→淡路島一周→フェリー→明石→大阪
距離は250kmぐらいだったと思います。

途中フェリーを使う必要があり、

終電の便までに一周しないと行けないというタイムリミットもありました。

出発までは、淡路島一周は海岸線沿いなのでアップダウンが少なくて楽だろうと目論んでいました。
しかし、実際ついてみると、かなりアップダウンが多くて、海岸線沿いは風も吹いていて、思っていたのと少し違いました。

でも、景色はさすが、綺麗かったですね。
南端から四国側の海を見れたのは感動でした。玉ねぎ畑が広がっていたり、何度か野生動物に出くわしたり。
普段の国道をひたすら進んでいくサイクリングのとはひと味違った雰囲気を味わえました。
かなり達成感ありましたね。

挑戦2 日帰り琵琶湖一周サイクリング

今でもこの時の距離が自己最高記録です。

コースはこうでした。

大阪 -> 大津 -> 琵琶湖一周 -> 大津 -> 大阪

距離はなんと、340kmです。

かなり過酷でしたね

道がずっと平坦だったから可能だった距離なのかもしれません。

280km超えたあたりで、空腹でも何も食べられないハンガーノックを経験しました。

でもやっぱり景色はとても綺麗かったです。
琵琶湖の北の方は水の色が明らかに透き通っていてエメラルドグリーンぽかったです。
疲れた時は時々、湖に足をつけたりして休んでいました。自然の恵みですね。
漕いでも漕いでも、左側は琵琶湖で右側が山という景色がずっと変わらないのが印象的でした。
老後は琵琶湖の辺りに住みたいかもしれないです。

自転車旅にハマった大学時代

大学時代は1年だけ自転車サークルに所属していて、
サークル仲間と北海道一周しました。

北海道一周自転車旅の日記

その他にも、大阪東京間サイクリングとかもしました。

当て逃げされて自転車に乗らなくなる

東京から大阪にサイクリングしていた途中、疲れていて速度を落としながら坂道を登っていた時、
いきなり右ハンドルにすごい勢いで何かがあたり、左側の歩道の柵にぶち当たりました。
その時は何が起こったのかよく分からなかったのですが、車が僕の自転車の車体に掠ったみたいでした。

幸い、無傷で無事だったのですが、それ以来しばらく自転車に乗るのが怖くなりました。
その旅も漕ぐのをやめて目的地まで輪行して終わりました。
友人を一人置いて離脱したので申し訳なかったし、ちょっとしたトラウマです。

サイクリングなしの人生は考えられない

自転車に乗らなくなって二年ほど経って、やっぱり自転車旅したいなとふと思い出した時があります。

いろいろな所に徒歩でちょっとした旅をしていた時の話です。
歩きだとやっぱりあまり遠くまで行けないし、交通機関でいける場所は定番の観光地ばかりで、新鮮味に欠けるし、
何よりも達成感がない。
自分の中で何か足りないなと思い返していた結果、それは自転車でした。

今では、危険なリスクがあると分かっていても、自転車がない人生の方が失うものが大きすぎると思っています。
自転車がないと、自分の足で新しい世界を見るという達成感を味わう術がないのです。
そんなこんなで、今では安全第一を心がけて自転車を楽しんでいます。

現在

社会人になってからは、頻繁に自転車を漕がなくなりました。

週末出かける時間はあるのですが、長距離サイクリングに必要な体力を維持するのが困難なためです。

仕事終わりの精神的に疲れた状態では、サイクリングにでかけてトレーニングしようという気分にはなかなかなれません。

でも、最近、ローラー台があれば家でもトレーニングできるようになって、ある程度体力維持できるんじゃないかと思いつきました。

そこで、賃貸でも使用できそうな静音タイプのローラー台(ダイレクトドライブ式ローラー台)を買いました。

これがなかなかはかどります。
最近はサボり気味ですが、平日仕事終わりでも家でロードバイクにトレーニングができてかなり便利です。
おかげで、体力維持しやすくなって、土日ふとした時に長めのサイクリングに出かけることが可能になりました。
社会人になってからロードバイクにあまり乗らなくなってしまった方には大変おすすめです。

まとめ

以上が僕のサイクリングの経歴です。
いい大人になった今でも、自転車に乗ってちょっと遠くまで出かけるだけで、
新鮮な景色を見れて、世界が広がる感じがします。

いつか自転車で日本一周したいという気持ちはまだまだ捨ててません。
まとまった時間と余裕ができたら、旅したいです。

© 2017-2019 れぞんでーとる All Right Reserved.