れぞんでーとる

すりつぶされたりせんぞ

「好きなことで生きていく」とは。理想の生き方について考えてみた

しょくぱにすと
2018/11/4 (更新: 2019/12/2)

ども、しょくぱにすとです。
今回は「好きなことで生きていく」ことについてのお話しします。

よく聞くようになった「好きなことで生きていく」という言葉ですが、YouTuber以外でもこのような生き方を実践できるのでしょうか?

そもそも、「好きなことで生きていく」とはどういう生き方なのでしょうか?

「好きなことで生きていく」の本質的な意味について考えてみました。

好きなこととは

youtuberを見ていると好きなことしている様子を配信しているんだなと感じますよね。

ただ、一言に「好き」といっても色々ありますよね。

友人として好きなのか、
尊敬や憧れ的な好きなのか、
恋なのか。。。

あ、あれ、、、
好きな子の話じゃなかったですね。
はい、わざとです。冗談です。すみませんでした。笑

では気を取り直して。

人生において「好きなこと」といっても色々ありますよね。
趣味や生きがい的こととか、時々でしたいと思うこととか。
ここで「好きなこと」とは何なのか考える必要がありそうです。

「好きなこと」の種類1:「その時々でしたいこと」

バラエティっぽいYouTuberがよくやっている企画物とか、ゲーム実況とかは、「その時々でしたいこと」をコンテンツにして、仕事としていますね。
楽しそうですよね。

やりたいことをやりながら、お金を稼げるという意味で、「好きなことで生きていく」と言っているようです。

実は、意外と大変だったりしそうですが、羨ましいですよね。

「好きなこと」の種類2:「趣味・生きがい」

そのままです。
ほとんどの人は何かしら趣味や生きがいを持っているのではないでしょうか?

そんなものはないという方、土日休日に何をしていますか?
暇なときに何気なくしている活動があなたの趣味なんだと思います。

ちなみに、僕の趣味は、自転車、プログラミング、英語、ルービックキューブになります。
この中で生きがいとまで言えるのは自転車ですかね。

「好きなこと」の種類3:「相対的に好むこと(嫌いじゃないこと)」

突然ですが、あなたに質問です!

「りんごとみかん、どっちが好きですか?」

めっちゃ好き!とかいうこだわりがある訳ではないけれど、
比較した時にどらかというとこっちが好きみたいな、「好きなこと」もあります。

人生の生き方で、例えてみると、

「会社員とフリーランスどちらの生き方が好きか?」

とか

「都会と田舎暮らしどちらの生き方をしたいか?」

といった比較になります。

フリーランスの人の話を聞くと満員電車に乗る必要がなくていいな〜と思ったりしたときに起こる「好み」が、この種類の「好きなこと」になります。

比べて初めて好きなのかどうか分かるという点で他の「好きなこと」とは本質的に異なります。
嫌いじゃないこととも言えます。

好きなことで生きていくとは

「生きていく」=「お金を稼いで食べていく」という認識で大体異論はないでしょう。

とすると、「好きなことで生きていく」とは、上の好きなことの種類に合わせて、以下の3つのパターンがあると考えられます。

好きなことで生きていくとは

  • その時々でしたいことすることで、お金を稼いで食べていく
  • 趣味・生きがいで、お金を稼いで食べていく
  • 相対的に好むこと(嫌いじゃないこと)をすることで、お金を稼いで食べていく

好きなことでも、時には我慢が必要

こうしてみた時、

「相対的に好むこと(嫌いじゃないこと)をすることで、お金を稼いで食べていく」

だけ論理的に破綻していますね。

言い換えると「嫌いなことを避けることで、お金を稼いで食べていく」となりますが、どうやって稼ぐかという部分が抜け落ちています。

つまり、嫌なこと、不満なことから逃げるだけでは、生きていけないということです。

また、「好きなことで生きていく」といっても、
その中で嫌なことや、不満なことが起こり得ないとは限りません。

多少は好きではないことを我慢したり乗り越えたりする必要があるということです。

意外と既に「好きなことで生きていく」を実現できている人は多いのでは?

YouTuberは「その時々でしたいことすることで、お金を稼いで食べていく」を実現している職業だと言いました。

僕は、好きなプログラミングを仕事としているので、「趣味・生きがいで、お金を稼いで食べていく」を実現できていることになります。

他にも、お客さんの笑顔を見るのが好きで接客業をされている方や、盛り上げるのが好きで企画の仕事をされている方など、「好きなことで生きていく」を実現できていますよね。

結構好きなことを仕事にされている方はいると思うのです。

「好きなことで生きていく」は幻想?

しかし、言葉通り「好きなことで生きていく」を実現できている人は多いとはいえ、
やはり嫌なことや不満なことの方が多いと感じてしまうと、
僕らが思っているようなイメージの「好きなことで生きていく」とはかけ離れたものになってしまいます。

YouTuberは「好きなことで生きていく」ができていると言いましたが、実際どうなんでしょう?

動画撮影最中は楽しくても、実は撮影した動画を編集するのが苦手だったり苦痛に感じるYouTuberもいたりするのではないでしょうか?

僕もプログラミングが好きで、それを仕事にできていますが、毎日会社に通って決まった時間拘束されるというのが苦痛です。

好きなことで生きていくとしても、嫌なことはある程度避けられないのではないでしょうか?

そう考えると、
「好きなことで生きていく」という言葉は、「他人の芝は青い」同様、ありもしないものに対する期待みたいなもので、幻想なのかもしれません。

会社員にとって理想的な生き方

会社員にとって「好きなことで生きていく」とは、
実際は「会社に縛られない仕事で生きていく」ということなのではないのでしょうか?

先ほどは「好きなことで生きていく」という言葉は幻想だと言いましたが、
もし、「会社に縛られない仕事で生きていく」が実現できたら、「好きなことで生きている」と言い張れますよね。

どれだけ独立した際の起業が大変でも、自己責任であれば、苦難も楽しみの一つとして受け入れられることでしょう。

そういう意味では「好きなことで生きていく」という言葉は幻想ではないですね。

嫌なことから逃れるという発想だけではなく、
その時々でしたいこと、趣味や生きがいを、どうやって仕事に活かしていくのか考えるところから
「好きなことで生きていく」ことの実現を進めていきたいですね。

関連記事

僕が求めていた理想の生活は「隠居」だった

© 2017-2019 れぞんでーとる All Right Reserved.